サイズ：径・約8×7.5ｃｍ 高・約3ｃｍ 付属品：共箱、共紙（茶筅はつきません） 発送 ：60サイズ段ボールですが、状態良好です。 金箔も大きな欠落はありません。虫眼鏡でみられるような細かなものはあると思いますが、それはどうぞご勘弁下さい。 あと自然のものですので表面の付着物等もありますが、ご了承の程よろしくお願い申し上げます。 美品の類に入ると思います。 近左さんが内の金箔押をした檜扇貝の香合です。近左さんの共箱という表記をしていますが、半分は自然の作品となりますでしょうか。 貝ですので平ではない所に金箔を貼っていくのですから、これは結構大変なんだろうなと想像いたします。 職人さんの技です。 日本という国はいろいろな職人さんがおられ、匠の技というのが大切に守り継がれ、人々から尊敬される歴史と土壌があると思います。 どうか未来永劫続いて欲しいと切に願う所であります。貝の名称は 特に記載があるわけではありませんが、カラフルなので檜扇貝で間違いないと思います。私は長い間ホタテと言ってました。(笑) 同じ仲間で、 どちらも貝柱を食用として美味とのことですが、残念ながら中身は付属しておりません。(笑) お茶会の時には「中身は美味しくいただきました…」が鉄則です。 すみません冗談です。炉風炉どちらでもいけるようです。 付属品に貝を包む紙があり、シミなどでおんぼろですが、近左さんの印があり、はじめからのもので取り替えのきくものではありませんので、そのままお付けしておきます。 60サイズ段ボールで発送します。隙間は新聞紙丸めて失礼いたします。スムーズでお互いがいい気持ちになるお取引をめざしています。 気になることございましたらどうぞご質問下さい。 落札者様都合での返品は何卒ご勘弁お願いいたします。 どうぞ慎重なご落札をよろしくお願い申し上げます。