№2008006【真作】貫名海屋【米法山水】◆絹本◆識箱◆掛軸 商品について 貫名海屋 ぬきな-かいおく(1778-1863)

江戸後期の文人書画の巨匠・儒者。徳島生。
姓は吉井、名は苞、字を君茂・子善、通称は泰次郎、別号に菘翁・方竹山人・須静山人等。
書は西宣行に師事して宋法を学ぶ。近世第一の能書家と称され、須静塾を開く。
晩年には下鴨神社に奉仕し、諸国を遊歴した。文久3年(1863)歿、86才。
 本紙は、染み、皺、ヤケがあります。
 表装は、染み、皺があります。
 

 【サイズ】
  作品 横約28.5ｃｍ×縦約71ｃｍ 表装 横約41.5ｃｍ×縦約143ｃｍ 注意事項 真作と明記のある作品が、公定鑑定人、あるいは公定鑑定機関で真作・真筆でないという判断がなされた場合は、落札代金を返済の上、返品に応じます。
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