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表千家 十二代 堀内宗完(兼中斎)花押 山中製 アコダ 柿形 茶入(茶心壺 茶壺)茶器 共箱 書付 茶道具 漆芸 漆器 伝統工芸 師 即中斎

【大きさ、作者(工房)銘等】
直径7.0(口径4.0) 高さ7.3cm(蓋含)
作品蓋裏に兼中斎の花押あり

【作品 ・ほんの少しのスレ、ヨゴレ等が見られます
・蓋に極小のスレがあります
・あまり使用感の無い長期保管品です

【箱、付属品等】
共箱、専用仕覆(経年によるヤケ等あり)

【参考資料等】
[十二代 堀内宗完(兼中斎)]
京都市出身。
堀内家・兼中斎10代堀内宗完・不仙斎の三男、本名吉彦。
1944年 京都帝国大学理学部卒業、同副手。
1946年 長兄・幽峯斎宗完死去により長生庵を継ぐ。
表千家不審菴入門、内弟子として表千家・千宗室・即中斎に師事。
建仁寺竹田益州より兼中斎の斎号を受ける。
1953年 12代堀内宗完を襲名。
1997年 甥の堀内國彦が宗完を継ぎ、宗心を名のる。
1999年 表千家家元より的伝を受ける。

以上、経歴引用

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