木綿の布をひたすら裂いて、裂いた時にでる糸をひとつひとつ処理して、しっかり織り上げた裂き織りバッグ。人気の作家、薄井さんの作品です。裂き織りと聞くと素朴な民芸のイメージですが、とてもお洒落。いまのコーディネートにしっくりなじみます。軽くて丈夫。その丈夫さは裂織り本来のもの。仕立ての丁寧さや機能性は、絶対の信頼を得るところです。A4サイズも収納できます。 裂き織りバッグがほしくて、4年ほど前に薄井さんの個展で購入しました。ふだん黒や紺のバッグがばかりなので、ときには差し色として「大人可愛い」ビビッドな赤に冒険しましたが、結局クローゼットに眠ったままになっています。お探しの方、お好きな方のお手元に届きますように。 サイズ／約横30×縦32×マチ9cm　 持ち手／コットン ホック留め、二つに別れた内ポケット。 ＊このバッグのお値下げは考えていません。